生活

募金するぐらいなら”ふるさと納税”をしよう!【西日本豪雨】

24時間テレビのランニングはいまだに嫌いな男、みそじです。

今西日本の大豪雨被害から募金活動が様々なところでおこなわれています。

募金は素晴らしいことですが、どうも私は”募金活動”についてはあまり良い印象がありません。

もちろん復興支援のために色々活動するのは間違っていないと思うのですが、資金の用途が不透明だったり、実際は詐欺に近いものもありますよね?

例えば、テレ朝のドラえもん募金

2005年に中越地震のときの募金総額は2億1千万円以上ありましたが、中越地震対策本部へ寄付された額はたったの1億円

 

残りの1億円はどこにいったの???

 

その他にも日本赤十字社の闇とか調べると、色々でてきて不安になりますよね。

募金したお金が本来の用途で使用されてるかなんて、募金した人間にはわかりません。

募金活動するために活動費として、募金から賄われたら本末転倒としか言いようがないでしょう。

 

何がいいたいかと言うと、わざわざ特別なことをしようとするから問題がおこるのです。

募金よりもっと良いシステムがあるでしょ? 地域の活性のために寄付する制度

 

ふるさと納税が!

 

>>ふるさと納税の災害特設ページにいく

ふるさと納税って?

ふるさと納税とは、応援する自治体に寄付ができる仕組みのこと

”ふるさと”と名前がつけられていますが、好きな地域へ寄付ができるので、今回のような災害の支援活動にも十分使えます。

なにより、これは自治体に直接お金を送金するので、必ず支援復興の役に立つでしょう。

募金とは違い、納税したらお礼品がもらえますし、税金の環付・控除もあり、まさにお互いがwinwinな関係を築くことができるのです。

ふるさと納税の手続きについて

ふるさと納税の手続きは、通販サイトで商品を買うのとほとんど違いがありません。

サイトに会員登録してログイン後、必要な情報を入力すればOK

ワンストップ特例制度を申請しておくと、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられるので忘れずにチェックしておきましょう。

 

ふるさと納税ができるサイトは複数あり、サイトごとにお礼品などが異なります。

使い勝手や充実度をみると「さとふる」か「ふるさとチョイス」がいいと思います

>>「さとふる」のサイトを見る

>>「ふるさとチョイス」のサイトを見る

お礼品について

災害復興の役に立ちたいから、お礼品はいらない!

と思ったら災害特設ページから寄付金を送りましょう。

復興したあとでもいいから、ちょっとお礼がほしいな・・・と思った人は通常ページから寄付すればOKです。

>>ふるさと納税の災害特設ページにいく

被災地応援自治体へのふるさと納税しよう!

募金でも悪くはないと思うのですが、せっかくふるさと納税というシステムがあるのです。

だったらこっちを使ったほうがいいんじゃないかなーと思い、この記事を作成しました。

私は名古屋に住んでいるので、そこまで被害はありませんが、友人は広島に住んでいます。今回の災害は本当に肝が冷えました(友人のところは被害が少なかったそうです)

ちなみにこの記事はアフィリンクなどは設定していません(アドセンスは外すのが手間なのでそのままですが)

 

一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます