無線技術の進歩に毎年驚かされてる男、みそじです。
最近のワイヤレスイヤホンは本当に優秀で、「iPhoneがイヤホンジャックを無くしたのは実は英断だった・・・?」と真剣に悩むぐらいすごいです。
でも、ワイヤレスイヤホンって高いじゃん!
なんて声が聞こえてきそうですが、案外そうでもないんですよ。
有線のイヤホンと比べるとまだ割高感はありますが、低価格でも性能の良いワイヤレスイヤホンも多数登場しています。
この記事では、値段が5000円前後のコスパに優れたワイヤレスイヤホンを紹介していますので、よろしければぜひ読んでいってください。
Amazonで売れ筋のおすすめワイヤレスイヤホンはこの3種類!
実はこの記事を作成しようとしたきっかけは、自分が以前使用していたワイヤレスイヤホンが壊れてしまい、新しいものを購入しようと調べたのがきっかけです。
そのとき調べた結果、3種類のワイヤレスイヤホンが候補としてあがりました。
一番参考にしたのが「Amazonの売れ筋ランキング」(19年1月現在のもの)
Amazonの売れ筋ランキング上位の商品はハズレを掴まされる確率が低く、購入する際は一度見てみることをおすすめします。
1.Akiki TWS-P10
最初に紹介するのは、Akikiから発売された低価格ワイヤレスイヤホン「TWS-P10」です。
ケーブルを排除した完全ワイヤレス独立型イヤホンで、低価格なのにパワフルなサウンドが特徴
ケースは大容量バッテリーになっており充電切れを心配する必要がなく、スマートフォンの充電にも使用可能です。
IPX7完全防水により雨の日でも安心して使える点など、長期の外出にも対応しているのが嬉しいですね。
2019年1月現在のランキングでは、ワイヤレスイヤホンの中で1位の商品

こちらの商品は実際に自分で購入しましたので、使ってみた感想を一言で言いますと「この値段では破格すぎる性能のワイヤレスイヤホン」でした。

私の中では一番のおすすめです。
- 完全防水のIPX7で水に落としても浸水しない
- 付属している大容量バッテリーはスマートフォンも充電できる
- Amazonの売れ筋商品№1
2.iHarbort Bluetoothイヤホン
次に紹介するのは、iHarbortから発売されたBluetoothイヤホン
値段が約3000円と超低価格なのに、IPX5防水に対応しており水洗いも可能
8.5時間の連続駆動が可能な内蔵バッテリーを搭載しており、値段が安いながらもユーザーが必要とする部分はきっちり押さえた優良商品です。
ネックレス型イヤホンの良いところは、スマートフォンを触らなくても操作が容易なところ
以前私は別のネックレス型イヤホンを使っていましたが、音量調整などはスマートフォンをわざわざ出す必要がないのはかなり楽でした。
2019年1月現在のランキングでは、ワイヤレスイヤホンの中で2位の商品

- IPX5の完全防水で水洗い可能(水に浸けるのは不可)
- ネックレス型なので運動用として最適
- 重さ21gの超軽量イヤホン
3.HBQ-Q13
最後に紹介するのは、KNGUVTHから発売されたワイヤレスイヤホン「HBQ-13」です。
この商品の特徴は、左右分離式のイヤホンとしては格安の値段
なんと、Amazonでの販売価格が4000円切っています。
最初に紹介したAmazon売れ筋№1ワイヤレスイヤホン「TWS-P10」の値段は6000円前後ですので、その値段の安さが理解できるかと思います。
TWS-P10との違いですが、一番の違いは付属している外部バッテリーの容量
- HBQ-13:イヤホンの充電しかできず、充電回数も少ないですが価格は抑えめ
- TWS-P10:スマートフォンの充電も可能な大容量バッテリーですが価格は上
あとは防水対応などの記載がないので、雨の日に使用する場合は注意してください。
どちらかというと、室内での使用を前提としており、「通勤時間の車内や電車の中で音楽を聞きたい!」という人にはおすすめなイヤホンです。
2019年1月現在のランキングでは、ワイヤレスイヤホンの中で14位の商品

上のイヤホンと比べると順位低くない?と思われそうですが、注目してほしいのはAmazonでの取扱い開始日
18年の12月28日に販売されて、19年の1月現在でもうランキング圏内に入っています。
他の商品は、半年から3ヶ月前に販売されている商品ばかりなのを考えると、これからまだまだ伸びる商品ですね。
- 格安価格な左右分離式イヤホン
- 値段が安い代わりに防水はなし
- 今後の伸び代№1
一番のおすすめは「TWS-P10」
3つの商品のうちどれを買おう・・・?と悩んでいる人がいるようでしたら、「TWS-P10」をおすすめします!
理由は2つあり
- 自分が実際に使っている商品だからオススメしやすい
- スポーツ、通勤通学、場所を選ばずに使える利便性
やはり実際に自分が使っている商品なので、読者にもおすすめしやすいのが大きな理由ですね。
ですが、それ以外のイヤホンも素晴らしく、購入するときはめちゃくちゃ悩みました・・・
どのイヤホンを購入するか悩む場合は、使用用途に応じて考えるとすっきりします。
「HBQ-Q13」を買うのにおすすめな人:通勤通学などの移動時間の合間にしか使わない
通勤通学中に聞く以外にイヤホンを使用しない場合は、防水機能が無いけど値段が安い「HBQ-Q13」のほうがおすすめです。
通勤通学に使用するだけなら、防水機能が役に立つ機会は多くないでしょうし、防水機能がないといっても多少濡れた程度で壊れることはまずありません。
外部バッテリーは他と比べると少し容量が小さいですが、連続再生時間は4時間~6時間で4回はフル充電できるので、週に一回外部バッテリーを充電すればいいだけな所も非常に便利。
「iHarbort Bluetoothイヤホン」を買うのにおすすめな人:ランニングやトレーニング中に音楽を聞いて楽しみたい
逆にランニングなどの運動中でしか使用しない場合は、ネックレス型イヤホンの「iHarbort Bluetoothイヤホン」のほうが便利。
実際に左右分離式とネックレス型イヤホン両方使ってみるとわかりますが、ネックレス型のほうがスマートフォンを触らなくても操作しやすく、耳から外れる心配も少ないので激しい運動中に使っても大丈夫です。
「TWS-P10」を買うのにおすすめな人:運動中も通勤通学中も音楽を聞きたい
「TWS-P10」は実際にランニング中に使っていますが、耳から外れる気配はありませんし、IPX7の完全防水なので風呂場で音楽を聞くのに使用したりしています。
低価格とは思えないほどしっかりしたイヤホンなので、コスパだけを考えるならやはり「TWS-P10」のほうが上ですね。
コスパに優れたワイヤレスイヤホンはこの3つがおすすめ!のまとめ
この記事では「TWS-P10」「iHarbort Bluetoothイヤホン」「HBQ-Q13」の3つの商品を紹介しました。
最近はワイヤレス化の波が激しく、iPhone7以降はイヤホンジャックがなくなって困った人も多いと思いますが、ここ数年でここまでワイヤレス技術が進歩したことを考えると、今後iPhoneからイヤホンジャックが復活する確率はかなり低いと思われます。
そのうちAndroidのスマートフォンもイヤホンジャックが消える日も遠くないかもしれませんね・・・
この記事が、あなたにとっての商品選びの参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!