音ゲーは苦手なのに浅く広く手を伸ばしてる男、みそじです。
今回はレジーナエンターテイメントより、2019年5月24日に配信されたスマホゲーム「メモリーズ・オブ・リンク」をレビューします。
このゲーム面白いの?課金要素は?など、読者の詳しく掘り下げていきますので、よろしければ是非御覧ください。
メモリーズ・オブ・リンクってどんなゲーム?
メモリーズ・オブ・リンク(通称メモリン)は音ゲーです。
アイマスやバンドリと同じく、スタミナを消費することでプレイすることができ、音楽似合わせて画面をタップして遊べるゲームですね。
基本的なシステムは他作品の音ゲーとほぼ同じなので割愛しますが、「メモリーズ・オブ・リンク」は譜面が円形状になっており、よりスマホに適した形になっているが特徴です。

歌姫は現在5種類あり、女性キャラ3人、男性キャラ2人の合計5人

楽曲をプレイすることでステータスを強化したり、衣装を入手して見た目をコーディネートしたりすることができます。
メモリンはココが微妙
楽曲の開放が大変!

楽曲の数は初期の段階で40曲以上あり、楽曲数に関しては文句のつけようがないのですが、半分以上はロックされています。
楽曲の開放にはゲーム内で入手できるチケットが必要なものと、課金チケットが必要なものがあり、どちらも気軽に開放できないのが難点。
特に課金チケットが必要な楽曲は有名な曲のカバーだったりすることが多く、同ジャンルのバンドリと比べると評価が下がる原因になりそうです。
ゲーム内チケットで開放できるものも、必要なチケット枚数が多く設定されており、イベントを頑張らないと全楽曲開放するのは難しい気がします。
音ゲーなのに育成システムがちょっと複雑

メモリンは歌姫のステータスは、好感度・歌姫自身のレベル・装備アイテムのスキルなど、音ゲーにしては育成する項目が多いです。
さらに衣装でステータスが上昇したり、イベントの特攻アイテムに設定されているなど、やりこみ要素は豊富な分、音ゲーがやりたいプレイヤーにとっては煩わしく感じるかもしれません。
メモリンのココが魅力
キャラクターがかわいい(主にクロエが)

メモリンはプレイ中、歌姫が3Dで踊ってくれるのですが、サビなどの間奏は譜面がなくなり、キャラ鑑賞に集中することができます。
さらに踊りの振り付けは自分でカスタムすることができるため、キャラクターのかわいい部分をプレイヤーが引き出せるのが素晴らしい!
ちなみに、管理人のおすすめキャラはクロエです。

リズムゲームの難易度が優しい

音ゲーは好きだけど下手な私ですが、そんなヘボPSでも楽しく遊べるような難易度でした。
判定が緩めなのでPERFECTが出しやすく、判定がずれてると感じた場合の調整機能もあるのでライト勢も安心
背景やキャラクターも2Dに変更できるので、スペックが厳しいユーザーでも遊べるように設計されているのは嬉しいですね!
メモリンの課金要素、ガチャの確率について
ガチャ確率 | |
---|---|
SSR | 3% |
SR | 約12% |
R | 約85% |
回すガチャによって若干の変動はありますが、最高レアのSSRの出現確率は3%
スマホゲームのガチャとしては平均程度の確率ですね。
リセマラをする場合は「舞魂ガチャ」のSSRを狙いましょう!
ただし、舞魂は10レベルにならないと装備することができないので注意してください。
リセマラの方法
- アプリをインストール
- チュートリアルで3曲をプレイ
- データダウンロード(約1GB)
- ログインボーナスや事前登録特典を回収
- 舞魂ガチャを回す
- 当たりが出なかったらアンイストールして1に戻る
SSR舞魂が入手できたら終了
メモリンのレビュー、感想のまとめ
- キャラクターがかわいい
- ライト勢も楽しめる難易度
- 育成が大変なので作業要素多め
管理人のオススメ度:★★★★★★★☆☆☆
70点(一部の人にはオススメ)
キャラクターは可愛いんですけど、育成要素がごちゃごちゃしてるのが残念
楽曲の開放に課金がいる点などを踏まえると、音ゲーガチ勢にとってはちょっと微妙なゲームかも?
逆に音ゲーを少し嗜む程度のプレイヤーにとっては、キャラクターを育成したり衣装を集める楽しみもあるので、音ゲーは苦手だけど好き!という人にはおすすめです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。