三国志の知識は恋姫†夢想が主のにわか、みそじです。
今日は2019年6月26日に配信されたスマホゲーム「三十六計M」の感想・レビューです。
どういうゲーム?このゲームは面白いの?課金要素は?
プレイする前に気になる点をまとめましたので、よろしければご覧ください。
三十六計Mはこんなゲーム
三つの陣営に分かれて戦うシミュレーションゲーム
「三十六計M」は、魏・蜀・呉の三陣営から選択し、別の陣営と争いながら自分の領地を発展させるのが目標のシミュレーションゲームです。

戦闘・内政、それぞれに「計策」というものがあり、選んだ計策によって様々な特殊効果を得られるので、自分の戦略にあった計策を使ってゲームを有利に進めるのが特徴

ストラテジー要素が強いゲームですが、スマホ向けに最適化されており、チュートリアルもわかりやすいので、初心者でも安心してプレイすることができます。
スキップ可能なオートバトル

戦闘は全て自動で進行し、プレイヤーは戦闘演出を全てスキップすることが可能です。
プレイヤーは戦闘が始まる前に、武将を配置して計略を設定するだけ!
スキップしたあとも、どの武将がどのぐらいダメージを受けたか調べることができるのが便利
計略は「即死ダメージを1で耐える」「2ターン後に前衛と中衛を入れ替える」など、癖が強い特殊な効果が多いので、状況に応じて使い分ける戦略性があります。
自分だけの領地を発展させて群雄割拠の三国時代を勝ち抜け!
領地を発展させるために資材を集めて建築し、兵力を整えて決戦に備えましょう!
最初から他のプレイヤーに喧嘩を売る必要はありません。
野党を倒して装備を強化したり、イベントや各ステージで入手できる欠片を集めて武将を強くすることができるので、毎日コツコツ遊べば必ず強くなれます。

育成要素が非常に豊富なので、強くなる楽しみが多いゲームですね!
三十六計Mを実際にプレイした感想
三十六計Mの良かったところ3つ
その1:グラフィックが超美麗

アニメっぽい絵柄ではなく、リアルに寄せた絵柄なんですが、このグラフィックのクオリティがめっちゃ高い!
キャラクターはもちろんのこと、建物や風景も作り込まれているので、自分の領地が発展していくのを見るだけで楽しかったです。
その2:毎日の日課に必要な時間が少ない
育成するためには、戦闘をこなして毎日任務を消化しないといけませんが、これがすごく楽
一度クリアしたステージは掃討で終わるし、戦闘が必要なところもスキップで飛ばせるので本当に一瞬で終わります。
日課を終わらせれば、あとは自分の戦略にあったプレイに集中できるのは◎
その3:育成要素が豊富

武将・計略・領地など、育成が要素が豊富にあり、やることが尽きるなんて自体はまずありえません。
キャラクター入手はガチャ以外にも、イベントやステージドロップで入手できる欠片を集めれば入手できるので、毎日のモチベーションが維持しやすいのも嬉しいですね。
三十六計Mの悪かったところ
三十六計はストラテジーゲームとしてのクオリティが高いので、その部分に関する不満点は特になかったです。
ですが、ストラテジーゲームの魅力は対人戦だと思うので「他のプレイヤーと競うのが苦手」という人にはあんまりオススメできません。
時間短縮のため戦闘がスキップ出来る部分も、ひたすらNPCと戦ってるだけでは味気ないです。
「領地を発展させて、他のプレイヤーより強い国家を作ってやるぜ!」という欲求が強いプレイヤーほどおすすめできるゲーム
三十六計Mの課金要素・ガチャについて
三十六計のガチャは、欠片を集めることで入手することが可能です。
キャラクターも直接入手できる可能性はありますが、一点狙いだとSSRで0.53%(武将数が多いので低くはない)
レアリティごとに確率が決められてるかどうかは、現時点では不明です。
リセマラはデータ削除で進行可能、10分程度で終わるので、好みの武将がいる場合はリセマラするのもありだと思います。
三十六計Mをプレイした感想・評価のまとめ
- 三国志がテーマのストラテジーゲーム
- 戦闘は全てスキップ可能
- 育成要素が豊富
管理人のオススメ度:★★★★★★★★★☆
90点(ガチで面白い)
ストラテジーゲームとしてのクオリティが想像以上に高かったので、スマホゲームでここまで遊べるのか・・・とちょっと感慨深いものがありましたね!
ちょっと昔の話になるのですが、戦国IXAという同ジャンルのPCゲームを遊んでいたあの頃を思い出しました(戦国IXAは札束ゲーになりすぎて半年でやめましたが)
スマホで遊べるストラテジーゲームとしてはトップクラスに面白いので、興味のある方はぜひ遊んでみてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。