自宅でのトレーニングに早くも飽きそうな男、みそじです。
腕立て伏せ、スクワット、腹筋、基本的なトレーニグを続けてきました。
筋肉痛と戦いながらちょっとずつ、変わっていく実感が合ったので楽しい!
ところが、続けていくうちに課題も沢山でてきました。
それは・・・飽きてきたことです。
自宅で筋トレすると出てくる最強の敵
”今は”問題ありません。同じトレーニングをするだけなら何年も続けられそうです。
ですが、マッチョになるためには、負荷を増やしていかなければ作れません。
ところが我が家には、ダンベルなどの負荷を増やす道具がひとつもない!
重さで負荷を増やせないなら、トレーニングの時間を増やすしかありませんが・・・
同じトレーニングを2倍3倍の時間をかけて続けられるでしょうか?
絶対飽きます。
今までずっとダメだった私は、ダメなパターンを知り尽くしています。
気合、努力、根性
私はこういう精神論を信じません。
そういうことが継続して出来ない人間だと理解しています。
なので、トレーニングの時間ではなく、質を上げる方向に舵を切りました。
トレーニングチューブとの出会い
重さが調整しやすいダンベルがいいな・・・と、トレーニング用品をAmazonで眺めていたら見慣れないものが
妙にカラフルだったり、使う用途がイメージできない形の商品ばかり並んでいました。
特に一番下!最初テニスのラケットかと思いましたよ!

筆者の筋トレ知識は10年以上前のロートル、筋トレ=ダンベルみたいな古臭いイメージでした。
「別にダンベルでいいんじゃないか?」と思いつつ、トレーニングチューブを使った方法を調べると・・・これはすごい!

初心者向けのトレーニング方法が沢山あり、ダンベルだけでトレーニングするより遥かに楽しそう!
しかも値段が1000円前後と安い!
目星をつけていたダンベルは、2000円以上のお値段。
重いと配送業者の人も大変だし、「保管場所に困らない」のが最後の決め手になりました。
全体のコスパを考えても、ダンベルより良さそうなのでポチッとな。
実際に買った商品をレビューしてみる

買ったものがこちら!・・・袋に入れたままでした。

中身を取り出して、もう一度トライ
5本異なる強さのチューブと、ハンドル+ストラップ付きのスタンダードタイプ。
買った商品は「Patech フィットネスチューブ トレーニングチューブ」
付属品は
- トレーニングチューブ5本(5kg.7kg.9kg.11kg.14kg)
- ハンドル2つ
- アンクルストラップ2つ
- ドアアンカー
- 収納用バッグ
- 取扱説明書(トレーニングガイド)
の6点
決め手になったのは、ハンドルとチューブの信頼性。
トレーニング中に切れたら怖いからね。
とはいえ、高級なものを買うほど勇気がないので消耗品としてチョイスしました。
買ってすぐに壊れたら、怒りのレビューが追記されてます。
ウェイトトレーニングも必要不可欠

ダンベルを買わずに、トレーニングチューブを買った筆者ですが、マッチョマンになるにはウェイトトレーニングは必須です。
ただし、初心者がウェイトトレーニング”だけ”で筋肉トレーニングをするのは危険!
ちょっと無理して筋を痛めると中々治りませんし、癖になってしまうとすぐ再発してしまいます。
私がそうなりかけてました。
筋トレするぞ!決意しても、身体は中々ついていきません。
そんなとき、トレーニングチューブがあれば体を痛めること無く鍛えていけます。
どれだけ鍛えられたかは、後日レビューしていく予定です。
買った商品