おはようございます。みそじです。
ダンジョンメーカーが楽しくて気づいたら徹夜してました。
おかげで、すごく眠いです。
徹夜しても、終わる気配がありません・・・値段360円とは信じられない面白さ。
というわけで眠気を振り切って、スマホ用ゲームアプリ『ダンジョンメーカー』について紹介したいと思います。
ダンジョンメーカーってどんなゲーム?
一般向けのゲームで説明すると
- 「風来のシレン」などの自動生成マップを探索して最下層を目指すローグライグ
- 探索した過程で見つかったアイテムで自分の拠点を作成するビルド要素
の2つをあわせもったゲームです。
一般向けじゃない大人のゲームだと、名作ゲーム「巣作りドラゴン」のダンジョン部分を想像してもらえるとわかりやすい(わからない人はスルーしてください)

ダンジョンに進む過程で入手できる卵からモンスターを配置して、侵入者を撃退
倒せたらご褒美がもらえるので、それを使って自分のダンジョンを強化していきます。
モンスターや設置する部屋には様々な特殊効果があり、自分なりの必勝法を模索するのが本当に楽しい。
合成でモンスターを強化、特殊能力を付与していけばゴブリンも一線級の能力に!

このあと、合成で彼は消えました(見た目大事)
こんな感じで、探索→戦闘→強化→探索・・・を繰り返すのが基本のゲームです。

探索パートは3択から選ぶのですが、イベントカードを踏むと戦闘の代わりにランダムイベントが発生します。
ランダムイベントはメリット・デメリットが混在しているので、手持ちのモンスターや魔王のHP、ダンジョン施設の充実度などの要素を考えて選択しないといけません。
いくら考えても、最後は運ゲーになるイベントも存在しますが・・・
その他にも「精鋭戦闘」「ダンジョン」「商人」などの特殊なカードがあります。
そしてローグライグゲームあるある、油断したらあっさり殺されて振り出しに戻る。
また0からスタートか・・・と思いますが、このゲームは育成要素があります。
それは「魔王の特殊能力」「転生ポイント」の2つです。
魔王の特殊能力
初期段階の魔王は通常攻撃しかできませんが、繰り返し使うことで必殺技やパッシブスキルを覚えていきます。
エリザベスなら、戦闘中の敵全てにダメージを与える攻撃スキルや吸血能力の強化、初期モンスターにヴァンパイアの少女を追加するなど
魔王の特殊能力と合わせて罠を設置するのも戦略的に重要なポイントです。
転生ポイント
深く潜れば潜るほど多くポイントが貰えます。
ポイントで何が出来るかと言うと・・・ガチャです
このゲームは課金でガチャを回すのではなく、ゲームでゲットできる転生ポイントでガチャを回します。
ガチャを回すと3つアイテムがでるので、好きな物を選びましょう。
新しい罠や新しいモンスターを使えるようになり、戦術の幅が広がっていきます。
課金すれば狙ったものが貰えますが、値段が高いしゲーム性を否定してる感じがするのでオススメはしません。
3択で運を味方につけろ!
このゲームは3択に非常に拘ったゲームです。
探索パートでも3択ですし、リザルトで選べるアイテムも3択になっています。

卵から選べるモンスターも3択

イベントでの選択パートも3択

どれを選んでも相応のメリットはあるがゆえに、何度プレイしても違う選択肢がベストになる新しさを提供してくれます。
本当に360円とは思えないゲーム性です。
ダンジョンメーカーのレビューまとめ
徹夜明けで普段よりもさらに酷い文章になっていそうですが、本当に面白いゲームです。
2日前に買ってからずっとプレイしていますが、終わる気配はありません。
時間泥棒でやばいです。
さて、次こそは最下層までいかないとな(オイ
というわけで、360円で1000時間は遊べるダンジョンメーカーのレビューでした。
